これからくる!はず…なNBA選手③ Dalton Knecht

こんにちは。今年もあと少し…時がたつのはとてもはやいですね。さて、今回はレイカーズ期待のルーキー、ダルトン・コネクトについて話していこうと思います。大学時代からすきだったんですよね~。最近の記事は若干古めだったので、今回は今年のルーキーを話していきます。

ダルトン・コネクトのこれまでのキャリア

彼のキャリアのバスケットボールキャリアが輝く始めたのは、高校生活の後半からでした。というのも、2年次時点での彼の身長は170センチ台と決して高くはなかったのです。そこから1年で180センチ台まで身長を伸ばし、身長と共に技術も磨かれていきました。そのため、4年次には平均21得点、6リバウンドと平均的な選手ではないことを証明しました。

大学時代もマリモリメリモリと成長していきました。ノースイースタンJC→ノーザンコロラド→テネシーと三つの大学を渡り歩きながら成長していき、テネシーでの一年間でも、平均21.7得点、4.9リバウンド、1.8アシストを記録してオールアメリカンファーストチームに選出され、カレッジで最も優れたスモールフォワードに贈られるジュリアス・アービング賞を受賞するまでの選手になりました。その目覚ましい活躍もあり、2024ドラフトで、全体17位でレイカーズに指名されました。

強心臓のボリュームシューター ダルトン・コネクト

彼の持ち味は何といっても、そのシュート力。1つ入れば勢いに乗り、距離関係なく決め始めます。また、クラッチタイムでもひるむことなく打っていく姿はとてもかっこいいですね。プレシーズンのある試合でも、とんでもないパフォーマンスを見せていました。プレイスタイル的にも、身体能力に頼るタイプではありませんし、息の長い選手になるのではないでしょうか。個人的には、クレイ・トンプソンのような選手になってほしいですね。

おわりに

いかがだったでしょうか。大学時代から追っていた選手ではあったので、ぜひピストンズに欲しかったですね。といったところで、今回はこの辺で。それでは💤

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