こんばんは。今回は、カイル・フィリパウスキー選手について、皆さんに紹介いたします。
カイル・フィリパウスキーのこれまでのキャリア
カイル・フィリパウスキーは、アメリカ出身のビッグマン(PF/C)。デューク大学で2年間プレーした後、2024年のNBAドラフトでユタ・ジャズに2巡目32位で指名されました。
デューク大時代は、2年間で72試合すべてでスターターとして出場。特に2年目には平均16.4得点、8.3リバウンド、2.8アシスト、1.5ブロックという数字を記録し、高いインサイドのスキルだけでなく、プレーメイク力やアウトサイドシュートの部分でも存在感を示しました。
NBAルーキーとしては、ジャズの2024-25シーズンで72試合に出場、27試合でスターター起用。平均9.6得点、6.1リバウンド、1.9アシストという成績を残しました。
さらに、2025年のサマーリーグでは目覚ましい活躍を見せ、3試合で平均29.3得点、7.7リバウンド、2.3アシストを記録し、MVPに輝いています。
文字通り何でもできるビッグマン カイル・フィリパウスキー
フィリパウスキーの最大の強みは、その「多才なビッグマン」としての資質です。身長2.11m、体重113kgと重量級ビッグマンとしても十分なサイズがありながらも、単なるインサイドのプレーヤーではありません。
まず、オフェンス面で非常にバランスが取れています。ポストプレーも得意ですが、ステップアウトしてアウトサイドからのショット(3Pも含む)ができる「ストレッチ5」の役割もこなせる。実際、サマーリーグでは3ポイントを高確率で沈めており、フィールドゴール全体成功率も高かったです。
また、プレーメイク能力にも注目。アシストを記録できる大きな体は、ドライブやピック&ロールからの展開、パス回しでも機能します。フープスハイプのスカウティング・レポートでも、「ボールを持った時の判断力」「カッターへのパス能力」が高く評価されています。
さらに、精神面も魅力的です。サマーリーグでMVPを取ったように、プレッシャーや競争の場でも自分を出せるというのは、若手にとって大きな強みだと思います。
終わりに
いかがだったでしょうか。
カイル・フィリパウスキーは、サイズだけでなくスキルを兼ね備えた非常に有望な若手ビッグマンです。デューク時代から「スキル+知性型」のビッグとして頭角を現し、NBA入り後もサマーリーグMVPを獲得するなど、成長を示しています。
彼の将来には「マイルズ・ターナーのようなストレッチ5」「ヨキッチのようなプレーメイク+スコア能力を持つビッグ」など、複数のロールが見込める柔軟性があります。もしこのまま経験を積み、シュート精度・判断力・リムプロ能力などをさらに高められれば、ジャズの将来にとって欠かせない存在になり得るでしょう。
これからの飛躍にも非常に期待が持てる選手です。ぜひ注目してみてください。それでは💤

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