マイク・ミラー 最高のロールプレイヤー㊼

こんばんは~。今夜ご紹介するのは、“万能スリーポイントシューター”として活躍し、チームを支えた名わき役プレイヤー、マイク・ミラーについてご紹介します。

マイク・ミラーのキャリア

マイク・ミラーは1980年2月19日、サウスダコタ州ミッチェル出身。身長6フィート8インチ(約203 cm)、体重218ポンド(約99 kg)。ポジションはスモールフォワード/シューティングガード。大学は Florida Gators(フロリダ大学)でプレー後、2000年のNBAドラフト1巡目5位でオーランド・マジックに指名されNBA入りしました。
キャリアは2000年から2017年まで17シーズンにわたり、主にオーランド・マジック、 メンフィス・グリズリーズ、 ミネソタ・ティンバーウルブス、 ワシントン・ウィザーズ、マイアミ・ヒート、クリーブランド・キャバリアーズ、そしてデンバー・ナゲッツなどで活躍しました。
大学時代から“伸びやかなフォームから3ポイントを打てるサイズの選手”として評価され、NBAでもそのスキルを存分に発揮しました。
「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」(2001年)、「シックスマン・オブ・ザ・イヤー」(2006年)を受賞し、さらに2012年・2013年の2連覇を成し遂げたマイアミ・ヒートでは、プレーオフやファイナルで重要な役割を果たしました。
彼のキャリア平均スタッツは、10.6得点・4.2リバウンド・2.6アシストとなっています。

理想的なロールプレイヤー マイク・ミラー

ミラーの最大の武器は、サイズのあるスモールフォワード/スイッチガードながら、確実に3ポイントを沈められる点にあります。6’8″の体格を活かしながら、アウトサイドシュートを打てるという組み合わせは、当時としては非常に価値の高いスキルセットでした。
オフェンスでは、キャッチ&シュート、ピック&ポップ、さらにはドライブからのアウトサイドキックといった多彩な攻めが可能で、チームが複数のオフェンスオプションを持つうえで重宝されました。
ディフェンス面でも、身長とウィングスパンを活かしてスイッチ守備やペリメターディフェンスが可能であり、相手ウィングやシューティングガードに対しても対応力を持っていました。
さらに、「勝負所での3ポイント」というクラッチ性も光っており、特にファイナルなど大舞台での貢献も大きかったことから、“チームに安心感をもたらすロールプレイヤー”として、まさに“最高のロールプレイヤー”の称号がふさわしい選手です。

マイク・ミラーのベストゲーム

マイク・ミラーのベストゲームは2011-12シーズンのファイナル第5戦ですかね。彼の所属していたヒートにはレブロン・ウェイド・ボッシュのビッグ3が所属していました。しかし、第5戦ではこのビッグ3に引きを取らない活躍をしました。具体的には、スリーポイント7本を含む、23得点・5リバウンド・1スティールを記録。個人的に1番OKCの心を折ったのは彼だったのではないかと思っています。

終わりに

いかがだったでしょうか。マイク・ミラーはスーパースターとまでは言われないかもしれませんが、確実に“試合を決める役割”を担える選手でした。シュート力、サイズ、そして役割遂行能力を併せ持つことで、チームに戦術的な幅をもたらしました。
これからも、NBAの歴史を振り返る中で、「スターだけでなく、勝つための明確な役割を果たす選手」の価値が見直されていくと思います。マイク・ミラーはその良いお手本と言えるでしょう。
ぜひ彼のキャリアを振り返りながら、ロールプレイヤーとしての在り方にも注目してみてください。そしてもしほかの選手にも興味があればほかの記事も見ていただけると嬉しいです。

では今回はこのへんで。また~💤

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