こんばんは~。今夜ご紹介するのは、ベンチから「第二ユニットのエース」としてチームを救い続けた、“シックスマン”ルー・ウィリアムズをご紹介します。
ルー・ウィリアムズのキャリア
ルー・ウィリアムズは、1986年10月27日生まれ、アメリカ・メンフィス出身。身長6フィート2インチ(約1.88m)、体重175ポンド(約79kg)。ガード/シューティングガードとして、そのスコア力と“ベンチからの衝撃”で知られた選手です。
高校を卒業後すぐにNBAドラフトに突入し、2005年のNBAドラフトで全体45位指名を受け、フィラデルフィア・76ers入り。
プロキャリアは 2005年〜2022年(正確には 17 年間)にわたり、複数のチームを渡り歩きながら、「シックスマン」としてリーグの歴史に名を残しました。
セカンドユニットのエース ルー・ウィリアムズ
彼が特に賞賛されたのは、「ベンチから出てきて試合を変える存在」としての役割。
シックスマン賞を 3回受賞 しており、NBA史上でもベンチ得点王の最多記録を持つ選手の一人です。
実際、レギュラーシーズン・キャリア通算で 1,123 試合出場(多くはベンチから)・通算得点 15,593 点という数字を残しています。
特に印象的だったシーズンの一つは 2018–19 シーズン。
この年、彼は「ベンチから 20 得点以上を稼ぐ選手」として、出場時間 26.6 分あたりで平均 20.0 得点・5.4 アシストという驚異的な効率を示し、3度目のシックスマン賞を手にしました。
ルー・ウィリアムズの “ロールプレイヤー” としての強みは、まさにこの「短時間で最大限のインパクトを与える力」にあります。
スコア能力・得点感覚・クイックなリズム対応力・相手を読み切る判断力など、スタメンではないからこそ求められる“瞬発力型の得点力”を体現した選手でした。
ルー・ウィリアムズのベストゲーム
彼のキャリアの中で、ベストゲームを一つ挙げるなら、2018年1月10日のウォリアーズ戦ですね。
彼はこの試合チームメイトのけがなどもあり珍しくスタメン出場し、35分出場。歴代最高のスコアラーケビン・デュラントを抑えて両チーム最多の50得点を記録しました。チームも19点差で快勝し、スプラッシュブラザーズの出場はなかったものの、NBA最強チームであったウォリアーズに土をつけました。
終わりに
いかがだったでしょうか。ルー・ウィリアムズは、スーパースターではなかったかもしれませんが、セカンドユニットの得点源としてとても信頼できる存在だったと思います。試合の波を読み、短時間で集中して生まれる爆発力。ロールプレイヤーとして、チームを支えることのできる稀有なプレイヤーでした。
2023年6月には、彼が NBA 引退 を公式に発表したとの報道があります。
今後はコーチング・解説・若手育成といった形でバスケット界に貢献する可能性も高いでしょう。といったところで今回はこの辺で。それでは💤

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