好きだった過去のチーム④ 2014-15 Bucks

こんにちは。皆さんは、あまり勝てなかったけど、記憶に残っているチームはありますか。私は、何チームかあります。今回はそんな中から、2014-15シーズンのミルウォーキー・バックスを皆さんに紹介いたします。

2014-15 Milwaukee Bucks

スタメン: ヤニス・アンテトクンポ、クリス・ミドルトン、ザザ・パチュリア、マイケル・カーター・ウィリアムズ(又は、ブランドン・ナイト)、アーサン・イリヤソバ(又は、ジョニー・オブライアント)

ヤニスの二年目にあたるシーズンですね。この時から、スタメンで出て平均12.7点と活躍しておりました。当時は、ヤニスよりジャバリ・パーカーの方が大成すると思っていました。この代の一番好きなドラフト選手だったんですけどね…ケガさえなければ…パーカーの記事はまた別で書きます。話は戻して、このシーズンのバックスはジェイソン・キッド監督のもとで、15勝の前シーズンから44勝と大きくステップアップし、見事プレイオフにも進出しました。しかし、プレイオフ一回戦でローズがいるブルズに2-4で負け、プレイオフをあとにしました。

このチームは、平均20点越えの選手はいなかったものの、平均10点以上が7人(ナイト、ヤニス、ミドルトン、MCW、イリヤソバ、パーカー、メイヨ)とバランスが取れたチームでもありました。また、2020-21の優勝の主軸であったヤニスとミドルトンが初めてプレイオフを経験した年でもありましたね。今でも、同じチームで活躍していることはすごいし、彼らの才能を見抜いたチームの首脳陣の優秀さも見事ですね。

印象に残ったシーンやプレー

個人的に印象に残っているシーンやプレイは、ブランドン・ナイトのダンクですね。ガードで小さい方なんですが、結構迫力のあるダンクをするんですよ。ヤニスのダンクだったり、ミドルトンのクラッチであったり他にもいろいろあったと思いますが、私はこのシーズンのナイトの活躍が結構好きでしたね。チームハイの平均17.8点と誰よりもチームを引っ張っていたと思います。今ではすっかり、アービングやディアンドレ・ジョーダンの歴史的なスーパープレイのせいで、やられ役のイメージが強いかもしれませんけどね。ナイトもまた別で記事を書こうと思っています。

終わりに

いかがだったでしょうか。移籍やトレードがあたりまえであるこの時代で、それでも同じ選手、チームを信じて優勝することはぐっとくるものがありますよね。皆さんもぜひ今が弱くても、将来その推しチームの選手が優勝に導いてくれることを信じて、応援し続けましょう。といったところで、今回はこの辺で。それでは💤

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