好きだった過去のチーム⑤ 2013-14 Clippers

こんばんは。皆さんはNBAを知らない人に最初に進めるものは何ですか。私は、とりあえず派手なハイライトを見せますね。アリウープとかノールックパスとか。今回はそんな派手なプレイの数々を残したチーム。当時「ロブ・シティ」といわれていた、クリス・ポール、ブレイク・グリフィン、ディアンドレ・ジョーダン率いるクリッパーズ。の中で、2013-14のシーズンのチームを紹介いたします。

2013-14 Clippers

スタメン: クリス・ポール、ブレイク・グリフィン、ディアンドレ・ジョーダン、(ジャレッド・ダドリー、マットバーンズ、ダレン・コリソン、JJ・レディック、ジャマール・クロフォード、のうち2人)

当時の私は、コービーの所属していたもう一方のロサンゼルスのチームを応援していましたが、コービーはそのシーズン数試合しか出ていなかったので、うまくいっているクリッパーズを少しだけ妬んでいました。しかし、試合を見るととても魅力的なチームで、クリス・ポールからグリフィンやジョーダンへのアリウープ、クロフォードのストリートチックなスコアリング、レディックの3ptの量産ほか、見入るプレーが多かったことを覚えています。チームハイライトも他のチームのものよりも迫力があるものが多いです。NBAを知らない人にもささるのではないでしょうか。

また、派手さだけでなく、チーム成績もよかったです。57勝25敗でスパーズ、サンダーに次ぐ3位となり、オフェンスレーティングは全体1位、ディフェンスレーティングは9位、ネットレーティングは2位とほとんどのレーティングで高順位に位置していました。プレイオフでは惜しくも、カンファレンスセミファイナルでサンダーに2-4で負けましたが、どのゲームも接戦でクリッパーズが駒を進めてもおかしくありませんでした。

印象に残ったシーンやプレ

印象に残ったシーンやプレーは、ダレン・コリソンのデンバー戦で2クォーター終わりに決めたブザービーターです。数々の豪快なダンクのハイライトが出たチームでもありましたが、一番印象に残ったのはこのブザービーターです。ただのブザービーターならよくありますが、このプレーは、仲間がはじいて、ルーズボールになっていたボールをそのまま拾い投げる形で決めました。言葉でいうことは難しいので、YouTubeに上がっている”Top 10 Los Angeles Clippers Plays of the 2013-2014 Season“の3位にのっているので、そちらをご覧ください。

終わりに

いかがだったでしょうか。どんなに年をとっても、派手なプレーは心躍りますよね。また、こんなハイライトを量産するチームが出てきてほしいですね。とったところで今回はこの辺で。それでは💤

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