当時の私は、1番好きな選手はコービーだったものの、コービーの怪我や、wowowを契約していた影響で、他のチームもよく見ていました。今回は、そのチームの中の2014-15シーズンのウィザーズについて書いていきます。是非お気軽に読んでください。
2014-15 Washington Wizards
スタメン: ジョン・ウォール、ブラッドリー・ビール、ポール・ピアース、ネネ、マーティン・ゴータント
前年(13-14)のウィザーズは、エースであるウォールがオールスターに初選出選されたり、バックコートの相方である2年目のビールが台頭してきりと、勢いをつけていました。そんな中、翌シーズンのウィザーズは、ポール・ピアースと契約を結びました。晩年のピアースはチームを壊すことなくベテランらしい活躍で、チームの三番手として活躍し、チームも46勝36敗でプレイオフに進みました。プレイオフはウォールの手の怪我などもあり、カンファレンスセミファイナルでホークスに2-4で惜しくも敗退しましたが、チームのバランスが取れて、ディフェンシブレーティングも30チーム中5位と、とてもいいチームであったと記憶に残っています。
印象に残ったシーンやプレイ
私が好きだったプレイは、ウォールとゴータントのピックアンドロールですね。このプレイからオフェンスが始まることが多かった印象があります。ウォールのピックの使い方もそうですが、ゴータントがあまりにもスクリーンをかけるのがうまかったことを覚えていて、今でも歴代1位のスクリーナーだと勝手に思っています。センターの方は、ゴータントのスクリーンのかけ方はとても勉強になると思うので、ぜひYoutubeなどで調べてみてください。
印象的なシーンはやはり、カンファレンスセミファイナルのゲーム3のピアースのブザービートですね。この時はマジでウィザーズがダークホースとしていいところまで行くんじゃないかと思っていました。また、このシリーズのゲーム6でもピアースがブザービーターを決めたかのように見えましたが、ギリギリ、リリースが間に合っていなく、ノーカウントになってしまったことなどもありましたね。もしウォールがケガしていなかったら、もしピアースのシュートが少し早ければなど、チームの雰囲気も良かっただけに、悔しさが残るチームでしたが、今でも大好きなチームの1つです。
最後に
いかがだったでしょうか。これからも今回のように、NBA関係のことを雑多に書き記していきますので、お暇の時に読んでいただけるととてもうれしいです。では、また次の記事で。💤
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