こんばんは。皆さんは最近のマイブームは何ですか?私は、大学生のころぶりに、カラオケにはまっています。ただもう学割はきかないんでね…高いんですよね~カラオケ。学生の方々は、たくさん行っておいた方がいいですよ。後悔しますから、私のように(笑)。
さて今回は、マーベリックスの若手スコアリングポイントガード、ジェイデン・ハーディーをご紹介します。
ジェイデン・ハーディーのこれまでのキャリア
ジェイデン・ハーディーは高校時代から注目されていました。特に高校三年生には、平均30得点、9リバウンド、8アシストを記録。数々の賞を受賞し、レーティングも星5評価を受けるなど、スター選手への道を駆け上がっていきました。大学も数々の有名大学からオファーがきましたが、彼はGリーグでプレーすることを選択。25試合に出場し、平均19.5得点、4.3リバウンド、3.6アシストを記録するも、FG%が.376とシュート効率の面で苦戦しました。
その後彼は、2022年のドラフトにエントリー。Gリーグでのこともあり、高校時の評価よりも大きく下がった全体37位での指名となりました。キングスに指名されるも、トレードの影響により彼のキャリアはマーベリックスで始まることとなりました。
一年目の2022-23シーズン、彼はGリーグとNBAを行き来しました。NBAでは、48試合に出場し、平均14.8分、8.8得点、1.9リバウンド、1.4アシストを記録。際立った活躍はできなかったものの、Gリーグでは平均28.8得点とGリーグに収まる器ではないことを早くもルーキーシーズンで示しました。
二年目の2023-24シーズン、彼はNBAに定着し、73試合に出場。しかし、なぜかそれほど使われず、平均タイムは13.5分とダウン。他のスタッツも軒並み下がってしまいました。三年目になる今シーズン(2024-25シーズン)も平均15.6分と変わらずプレイタイムをもらえていません。しかし、衝撃のドンチッチトレードの影響で、プレイタイムが増えることも予想できます。ここから数年間が彼のNBAキャリアを左右する重要な期間になるでしょう。
ダラスの希望 ジェイデン・ハーディー
彼の長所は、ボールプッシュする能力だと個人的には感じます。フィニッシュ能力の高さもそうですが、カッティングしてきた選手へのパス、キックアウトされてからのボールを運ぶ能力、トランジションなど、ボールを持っているときの動きがとても良いです。前シーズンのハイライトでも、彼のボールをプッシュする能力が垣間見えるので、YouTubeでぜひ“Jaden Hardy Full 2023-24 Regular Season Highlights”と調べてみてください。
ジェイデン・ハーディーのベストゲーム
まだまだ若いハーディーですが、今のところの彼のベストゲームは、ルーキーシーズンの2月6日のジャズ戦です。この試合欠場したドンチッチに代わり、ベンチからの出場ながら、チームハイタイの29得点、4リバウンド、4アシストを記録し、チームの勝利に貢献。地味に偉いのがフリースローを9本放ち全て沈めました。YouTubeでマブスの公式がハイライトをあげてくださっているので、ぜひ“Jaden Hardy (29 points) Highlights vs. Utah Jazz”と調べてみてください。
終わりに
いかがだったでしょうか。ドンチッチが出されてしまった(重要なことなので今までにないデカ文字で)のでマブスファンの心を癒すためにも、活躍してほしいですね。といったところで、今回はこの辺で。それでは💤
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